3月28日に「第1回うしおだ食料支援&なんでも相談会」が行われました。
当日はあいにく天気でしたが230人が来場し、支援の食料などを受け取りました。
来場した方々からは、
「シフトが減り、収入が減った」
「一日中ガムを噛んで空腹を紛らわせている」
「一日4時間、週3日しか仕事ながい」など、
切実な生活を訴える声が寄せられ、
コロナ禍のなか生活苦が広がっている実態が明らかになりました。
引き続き、国や県・市などに生活支援とコロナ感染防止対応の強化を、
さまざまな形で求めていきます。
食糧支援&なんでも相談会は、今後も行います。
皆様のご支援、ご協力をお願いいたします。